こころの病気や障害とは?

◎こころの病気や障害とはどのようなもの?

「こころの病気や障害」といっても、その種類はいろいろなものがあります。

たとえば・・・


知的障害、発達障害(ADHD、ADD、自閉症スペクトラム障害など)、認知症

統合失調症、躁うつ病、うつ病、適応障害、不安障害、パニック障害

摂食障害(拒食症や過食症)、強迫性障害、人格障害など


これらのこころの病気や障害は、例えば脳のさまざまな機能がうまく働かないことで出現します。

またそれ以外に、その人の置かれた環境やいろいろなストレス、性格特徴など、多くの要因によって発症します。

こころの病気や障害がある事で、対人的な問題、仕事上の困難、物忘れ、不安や緊張など、日常生活の中でいろいろな問題が起きてしまいます。


精神科の病院では医師による診察に加えて

生物学的にどうか?(血液検査、レントゲン検査、CT検査など)

心理学的にどうか?(面接、心理検査など)

社会学的にどうか?(面接、生活環境の聞き取りなど)

といった複数の視点からその人の症状を総合的に判断します。

 

そしてその人に見合ったお薬による治療、カウンセリング、各種医療相談など、

様々な働きかけを行うことで、その人がより健康的に人生を送れるようにお手伝いさせていただきます。

 

 

◎こころの病気は身近なものです

「精神科の病気は自分には関係ない」

本当にそうでしょうか?

こころの病気は皆さんが思われているよりも身近な病気です。

たとえ健康な人であっても、過労や対人ストレスなどが続いただけで、精神的な不調を感じやすくなってしまいます。

脳梗塞や脳出血、他の身体的疾患などによって、昨日まで元気だったのに今日になったら普段の生活に支障が現れてしまった、ということさえあります。

 

そう考えると

精神疾患はあなたの日常のすぐそばにある病気といえるでしょう。

 

毎日の生活の中で、精神的な不調を感じたら

すぐに医療機関を受診してみることが必要です。

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